セルフネイルのやり方って？
基本のやり方やポイント♪
爪先が綺麗だと、
それだけで気分が上がりますよね♪
でも、ネイルサロンに通おうと思うと
なかなか時間がなかったり、
値段が高くて躊躇してしまうことありますよね。
自分でネイルされる方もいると思いますが、
いざやろうと思うとなかなか難しい！
今回はセルフネイルされる方向けに、
やり方やポイントなどをご紹介したいと思います。
セルフネイルのやり方って？基本のやり方はこちら
まずは、用意するものです。
今回はジェルネイルではなく、
マニキュアを使用する場合です。
・ベースコート
・マニキュア
・トップコート
・除光液
・ファイル（やすり）
・ウッドスティック
・甘皮処理用のはさみ
・コットン
セルフネイルの基本手順です。
① まずは甘皮の処理をしていきます。
ぬるま湯に手をつけて甘皮をふやかし、
スティックで甘皮を押して、
はさみでカットしていきます。
② ファイルで爪の形と長さを削って整えます。
③ 削った爪のゴミや油分を拭き取り、
ベースコートを塗っていきます。
④ ベースコートが乾いたら、
マニキュアを塗っていきます。
二度塗りして完全に乾かします。
⑤ 最後にトップコートを塗って完成です！
失敗しないポイント、治し方は？
最初に甘皮の処理をすることで、
爪の形が綺麗に出るので
マニキュアも塗りやすくなります。
ちょっと面倒ですが処理するのをおすすめします♪
ファイルで爪の形を整える際には
一定方向に削るようにしましょう。
また、
ベースコート、マニキュア、トップコートを塗る際には、
爪の根元から爪先に向かって、
真ん中、両サイドの順番で、
ハケをやや扇状に広げるようにして塗っていくと
塗りやすくなります。
キワが塗りにくいときには、
爪の横の部分を指で押しながら塗ってあげると
端まで綺麗に塗れますよ。
最初に爪の先端部分も塗っておくと
仕上がりが綺麗になります。
もしはみ出してしまった場合は、
ウッドスティックにコットンを薄く巻きつけて、
除光液をつけて擦ると細かいところも取れます♪
あとは、完全に乾くまで触らないようにすることが大事！
表面は乾いたと思っても、
内側まで乾くのには時間がかかります。
そのまま就寝してしまったりして、
意外と乾いてなくてよれてしまった…と
いうこともありますよね。
メーカーにもよりますがマニキュアが乾くまでは
30分〜1時間程度かかります。
早く乾かしたい場合は、
ドライヤーの冷風で乾かしたり、
冷水につけたりすると時間短縮できますよ。
まとめ
今回は『セルフネイルのやり方って？基本のやり方やポイント♪』についてお届けしました。
まとめます。
■セルフネイルのやり方って？基本のやり方はこちら
⇒基本を押さえて簡単セルフネイル☆
■失敗しないポイント、治し方は？
⇒ハケの使い方とウッドスティックがポイント♡
いかがでしたか？
最初はなかなか難しいですが、
やればやるほど楽しくなるセルフネイル！
ぜひ基本をマスターして、
色々なデザインにチャレンジしてみてくださいね♪
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