ネイルチップの作り方☆
初心者でもジェルで簡単に出来るやり方とは！
ネイルはやりたいけど仕事上ネイルはできない…
けど休日やお出かけの時くらいネイルを楽しみたい！
そんな方におすすめなのがネイルチップです！
今回はネイルチップの作り方についてお届けします！！
ネイルチップの作り方☆まずは形を決めて整えて☆
チップさえ作っておけばあとは
専用の粘着テープで着脱簡単♩♩
休日のみ、お出かけの日のみの
ワンデージェルネイルが可能になります☆
そんな魅力的なジェルのネイルチップの
作り方を徹底解説しちゃいます！！
チップ（爪）の形を決める
まずはネイルチップ（爪）の形を決めましょう。
形は大まかに分けると5種類あります。
①ラウンド
1番ナチュラルなカット。
短く整えたい人にもオススメ
②オーバル
卵型の丸い形。
ネイルサロンのチップはこの形が多いです！
③ポイント/アーモンド
アーモンドのように先端がキュッと引き締まった形。
より先端が細くなったものをポイントと呼びます。
④スクエア
その名の通り四角くカットされた形。
強度が1番あります。
⑤スクエアオフ
スクエアの角を落とし、丸みを持たせた形。
こちらも強度は強く、
より柔らかい印象になります。
まずはこの中から好きな形を選んでチップをカットします。
カットの仕方は爪を切る時と同じです！
爪切りで丁寧にカットしていきましょう( ˆ – ˆ )
ネイルチップを削る
次にネイルチップを削っていきましょう！
削る箇所は2箇所です。
①外側のライン
爪切りで切った後のガタガタのふちを
滑らかになるように削っていきましょう
（爪切りではできなかった細かな形の
修正もここで行いましょう！）
②表面
表面のコーティングを粗方削っておいたほうが
ジェルがより密着し、
剥がれにくくなります。
この工程は専用のネイルバッファーや
エメリーボードなどを使用しますが、
ない場合は爪やすりで大丈夫です◎
爪切りに付いているヤスリでも構いません(ˆ – ˆ )◎
初心者でもジェルで簡単に出来るやり方！どのデザインにする？？
さあ！いよいよジェルを塗布していきます！
この場合、ベースコートは省いても構いません。
もともとベースコートとは爪からネイルを取りやすくするための
ワンクッション役割が大きくなるので、
チップの場合は無くても支障はないです！
ただ前項目で表面を削っているので、
一度ベースコートで滑らかにしておいた方が
デザインはしやすいでしょう。
後の工程は自分にネイルする時と同じです！
（トップコートは必ず塗布して下さいね！笑）
トップコートまで終わったら完成です！☆
あとは使用する時にネイルチップの裏面に専用の粘着テープを貼って完了！
傷つかないよう、コットンやティッシュで包むなど
工夫して保管しておきましょう。
仕事上難しいジェルネイルもこうしてネイルチップにしておけば
お出かけ当日に付けられて
その日のうちに自分で外せちゃいます( 〃 ˆᴗˆ 〃 )
しかも丁寧に粘着テープを剥がせば
使い回しも利く！
時間のある時に数デザイン作っておけば
急なお出かけにも対応できますよ☆
まとめ
今回は『ネイルチップの作り方☆初心者でもジェルで簡単に出来るやり方とは！』についてお届けしました。
まとめます。
■ネイルチップの作り方☆まずは形を決めて整えて☆
⇒どの形の爪にする？チップなら自由自在！！
■初心者でもジェルで簡単に出来るやり方！どのデザインにする？？
⇒チップならジェル塗布も簡単♡
いかがでしたか？
便利で意外と簡単なネイルチップ、
ぜひチャレンジしてみてください( ˆ – ˆ )☆
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