ネイル流行の歴史っていつから?
日本への影響はアメリカからなの?
等々気になりました。
今や当たり前になっているネイルサロン。
そんなに昔からあったものではありませんよね。
マニュキュアくらいは昔からあったけど…
ネイルっていつからしだしたの?
今回はそんなネイルの歴史についてお届けしますよ。
ネイル流行の歴史っていつから?エジプト王族も愛したネイル
女性の身だしなみのひとつになりつつあるネイル。
ブームが起こったのはつい最近のような
イメージがありますが、
実はネイルには深い歴史があります。
それは私たちが生まれるずーっと昔。
なんと古代エジプト時代より続いているのです。
今回はそんなネイルの深い歴史をご紹介していきます。
古代エジプト時代から続くネイルの歴史
ネイルの歴史は、古代エジプト時代
(日本でいう縄文時代)
だと言われています。
この時代に使用されていたのが
「ヘンナ」と呼ばれる植物です。
ヘンナの花の汁は真っ赤な色をしていて、
古代エジプト人はその赤色を好んで
付けていたそうです。
赤く染められた爪をした、
エジプト王族のミイラも発見
されているんだとか。
このほかにも、世界のさまざまな所で古い
時代から爪を染める行為がされていたと
言われています。
「マニキュア」の語源!本来はネイルケアという意味
「マニキュア」の語源をご存知ですか?
日本では、ポリッシュや爪に色を付ける
ときの言葉として使用されていますよね。
実はその語源は、ギリシャ・ローマ時代に
上流階級の中で生まれたとされています。
この頃は、「マヌスキュア」と呼ばれており
マヌスは「手」、キュアは「お手入れ」
という意味があります。
つまり
本来「マニキュア」という言葉は、
爪をお手入れをする「ネイルケア」の意味
なんですね。
日本のネイルの歴史!日本への影響はアメリカからなの?
そんな深い歴史を持つネイルですが、
日本でブームが起きたのは1970年
以降でした。
アメリカでネイルがブームとなったことで、
アメリカからネイル商品の輸入や、
技術の導入を始めます。
1980年代になると、ネイルの技術を提供
するネイルサロンが数多く出店し、
ネイリストが増えていきました。
そこで日本でもネイルブームが巻き起こり、
現在、女性の身だしなみのひとつにも
なっているのです。
まとめ
今回は
『ネイル流行の歴史っていつから?日本への影響はアメリカからなの?』
についてお届けしました。
まとめます。
■ネイル流行の歴史っていつから?
エジプト王族も愛したネイル
⇒古代エジプト時代から続くネイルの歴史!
■日本のネイルの歴史!
日本への影響はアメリカからなの?
⇒1970年代のアメリカのネイルブームから日本にも火がついた!
日本でのネイルの歴史はそれほど深いもの
ではありませんが、現在の日本のネイル
技術は世界でもトップクラスを誇ります。
最近では、撮影した写真を爪に転写できる
機械も誕生するなど、ますます気軽にネイル
が楽しめるようにもなっています。
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