ソフトジェルとハードジェルの違いやオフの仕方は？
パラジェルって何？
ソフトジェルとハードジェルって聞いたことありますか？
ネイルサロンで施錠する際も自分がどっちをしてもらっているか分からない。。
という方もいると思います。
今回はソフトジェルとハードジェルの違い、
あと話題のパラジェルについてご紹介します。
ソフトジェルとハードジェルの違いやオフの仕方は？
マニキュア、ジェルなどのネイルは
美意識の強い女性なら一度はした事があるはず☆
マニキュアは塗るのも乾かすのも面倒で、
すぐに剥がれてしまうから。。
とジェルを選択する方は多いと思います。
でもジェルネイルといっても色々ありますよね。
ソフトジェルとはその名のとおり
ソフトで柔軟性があり柔らかいジェルの事です。
溶剤を使って溶かしてオフするので
ソークオフジェルともいいます。
今はほとんどのネイルサロンの主流が
ソフトジェルだと思います。
柔軟性があるので柔らかく爪にフィットします。
溶剤を使って簡単にオフすることが出来るジェルなので、
表面を軽く削って
アセトンに浸したコットンをアルミホイルで巻いてオフします。
ソフトジェルでも長さだしは可能ですが、
あまり強度がないので、
メーカーにもよりますが
約５ミリ程度までが良いとされています。
ハードジェルとはその名のとおり
ハードで硬く強度のあるジェルの事です。
今はソフトジェルが主流ですが、
ハードジェルは昔からあり
昔はハードジェルの方が主流でした。
ハードジェルはソフトジェルと違って
溶剤でオフすることが出来ないので、
削ってオフする必要があります。
硬く強度があるジェルなので長さだしには向いていて、
かなり長くしても大丈夫です。
パラジェルってどんなジェル？爪にやさしいの？
ソフトジェルとハードジェルの違いを調べていると、
パラジェルという言葉がよく出てくると思います。
パラジェルとは、ソフトジェルのメーカーで
爪にやさしくノーサンディングでつけることが出来ます。
ノーサンディングとは何かというと、
通常ジェルをつける前には
爪の表面をサンディング
（爪の表面を軽く削って凹凸を作り、その凹み部分にジェルを密着させます。）
しますが、
パラジェルはそのサンディングをしなくてもいいとされています。
爪の表面を削らないので爪にやさしいですね。
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まとめ
今回は『ソフトジェルとハードジェルの違いは？パラジェルって何？』についてお届けしました。
まとめます。
■ソフトジェルとハードジェルの違いやオフの仕方は？
⇒ソフトは柔軟性がありよく爪にフィット！ハードはロングネイルにおすすめ☆
■パラジェルってどんなジェル？爪にやさしいの？
⇒ノーサンディングで爪にやさしい！
ネイルサロンでどっちのジェルをしてもらっているかわからない方は
気軽に聞くと教えてもらえますよ！
ハードジェルを使って強度がほしい場合は、
トップジェルだけハードジェルにしてもらうのもいいですね！
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